第1子無痛分娩④
駄文を連ねついに④となってしまいました。
前回の記事はこちらです。
yukemurimokumoku.hatenablog.com
転院先の無痛分娩
転院先は、週に2回麻酔医が来て、その日に計画分娩とのことでした。計画分娩前に陣痛が来てしまったら、麻酔医を呼んで、もし来ることができれば麻酔医による麻酔をしてもらえる、その際は呼び出し料を取る。いなければ産科医による麻酔とのことでした。産科医曰く、麻酔の先生がいれば好みの痛さに痛みをコントロールして産めるが、運悪くわたしが麻酔をすると和痛だと思って欲しい、僕がやると正直痛みがないとは言えない、とのことでした。
転院先で
転院先で初めての診察を受ける際、夫と一緒に行きました。妊婦健診らしく尿検査、血圧、体重をはかります。総合病院を退院してからずっと血圧が高いことが自分の中引っかかっていましたが、医師が何も言わないからまぁいいんだろうと思っていました。この日も血圧が高く医師に相談しようと思いました。さらに体重が3日前から4キロも増えていたのです。体重計が違ってもここまで違わないだろうととても心配になりました。
初診察翌日に出産することに
内診中に産科医が、あれれ、これおしるしだ!と騒ぎ始めました。その日は麻酔医のいない日だったので、今日は辞めてーと心底思いました。
内診後普通の診察室に移動すると開口一番、明日なら麻酔の先生来るから、もう今から入院して産んで帰っちゃいなよ、とライトな誘いを受けました。まだ36週で早産になるので、明日じゃなくて37週になった日に分娩が良いと主張したところ、血圧と体重を見るとあまり良い状態ではないし、内診したところ陣痛がいつ来てもおかしくない状態なので、明日を強くお勧めすると急に真面目に言われました。そして初診翌日に出産することに。なんという急展開。