食器もろもろ
instagramやブログで、よそのお宅の食事を見るのが大好きです。おいしそうなおかず、見ているだけで幸せな気持ちです。そしてあら素敵!と思う食器に出会ったりも。
¥100ショップの食器でも、お高かった食器でも、気に入ったものや思い入れのあるものは壊れて欲しくないですよね。そしてそして、共働きとしては、食洗機にかけられるものであることがかなり大事です。手洗いの物は極力減らしたいのです。
レンジ不可のものも多々ありますが、我が家は何か温める場合、耐熱ガラスの保存容器で暖めるので、お皿がレンジ可かどうかあまり気にしていないです。でもマグカップはホットミルクを作りたい時、冷めてしまった飲み物を温めたい時があるのでレンジにもかけられないと困ります。
うちの夫はナハトマンのプレートをレンジにかけ破壊しました(食洗機可レンジ不可との記載有)さらに銀彩のお皿もレンジにかけ火花を散らして慌てておりました。長年実家暮らしで料理(家事)をしてこなかった男性にはレンジ可・不可の区別がつかないようですね。そんなことをいっている私ですが、陶器がレンジ不可と知らなかったです。一回くらいレンジにかけても壊れないみたいですけど、そのうちダメになるみたいですね。 知っているようで知らないので、いろいろな器がレンジ可かどうか調べて以下にまとめました。
電子レンジ
陶器 ×
磁器 ○
木の器 ×
漆 ×
金属(アルミホイル・金彩・銀彩のあるもの・缶) ×
紙皿(クッキングペーパー含) ○
茶色の紙袋(外国のスーパーの紙袋) × ←有害物質が出るとか出ないとか
ガラスはものによる
漆器プチ情報
食洗機可の漆器を先日購入しました。その際製造元の方がいらっしゃっていて色々教えてもらいました。食洗機可の漆器は、漆の粒子を細かくしたため食洗機での洗浄にも耐えられるとのことでした。しかしできればぜひ手洗いでとのことでした。また漆塗りのお箸は、いくら高級なものでも毎日使えば1年くらいで先がはがれてきてしまうとのことでした。よほど気に入ったものでなければ1年で買い替えになっても平気な値段のものを買うようにしようと思いました。