第2子切迫早産① 28週
第2子が28週を迎えました。
ちょっと早い帰省
26週の診察では子宮頸管長が26mmで、飛行機に乗るにはラストチャンス!とちょっと早い帰省を決意しました。
帰省先での診察
27週4日の診察は帰省先で受けました。会社の片付け、引越し作業、飛行機移動によって、頸管長がぐっと縮んでいるのではないかと心配でしたが、30mm弱あるので引き続き自宅安静で、とのことでした。あー、よかった!
転院先も新生児集中治療室のある病院です。切迫早産なので予約したいと申し出ても、初診は待つしかないとつれない返事。受付開始の時間に病院に行って5時間半待ちました。自宅安静の診断書出てるのに、全く安静を求められてないー。ひたすら雑誌を読むゆったりタイムでした。
実家なので仕事と家事に追われてなくて、非常に心穏やかに待てました。
都内の病院では、子宮頸管長をすごく慎重に測ってくれたし、注射だけの日と言われても必ず診察してくれて、頸管長が30mmを割ったことをかなり深刻に捉えていたようですが、転院先の先生は秒速診断で、だいたい30mm近くあるから余裕です、とのんきな感じ。
シロッカー手術という子宮頚管を外側から縛り上げる手術があるのですが、これについても、都内ではあんまり意味ないからやらないよと言われたのですが、転院先ではシロッカー手術をしなかった特別な理由があるんですか?と聞かれました。実際はどうなんですかね、いろいろな意見があるみたいです。
とまあ、対応は違いますが無事に産まれてくれるよう必死で安静にしていきます。