第2子切迫早産② 29週
◾︎帰省先での治療方針
帰省先の病院でも、これまで都内でしていた治療と同様、毎週黄体ホルモン注射をすることになりました。子宮頸管長は初診の際、30ミリ弱というのを確認したけれど、これからは臨月になるか臨月になってない場合は陣痛でも始まらなければ内診はしない方針だと告げられました。
◾︎黄体ホルモン注射の辞めどき
第1子の際は医師の勧めで32週で辞めました。第2子も32週で辞めることを勧められたのですが、第1子が結局早産だったことから34週までお願いしてみました。その結果折衷案で33週までとなりました。黄体ホルモン注射はおまじないみたいなもので、ほとんど意味ないから29週の今辞めてもいいくらいと医師からコメントがあり、じゃあ毎週打ってるのはどういうことや?と思いました。
◾︎36週になったら転院したい旨を伝える
またもや無痛分娩で産もうと思っている私は、36週になったら無痛分娩のできる産院に転院したいと申し出ました。36週の検診まで総合病院で実施して、最後の検診の日に母子ともに異常がなければ紹介状を書きますよということで話はまとまりました。
育児本
二人の子供を産んで育てている間に、ちょこちょこ育児本を読んだのでまとめてみます。
読んだ本は以下の通りです。簡単に評価します。
◾︎参考にならなかった本
赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド 清水悦子
内容が薄すぎるうえに当たり前のことしか書いていないと感じました。本の価格と内容が見合っていないような気がします。切迫早産の入院中にamazonで買ったけれど、本屋に行ってパラパラと中身を確認していたら買わなかっただろうなと思います。
◾︎まだ良し悪しがわからない本
親業 トマスゴードン
もう少し大きくなってから、10歳くらいから参考になるのかな、という感じです。今2歳の長男のイヤイヤ期で手を焼いているので再読してみようかな。
◾︎参考になる部分もあった本
赤ちゃんとお母さんの快眠講座 ジーナフォード
シアーズ博士夫妻のベビーブック ウィリアムシアーズ、マーサシアーズ
ジーナ式の本はスケジュールとずれた時の修正方法が部分的にしか書かれていないので、参考にし辛い。思いつくままに書いたような推敲されていないような文章で非常に要点が掴みづらい。スケジュールくらい一覧表にしておけば良いのに。デマンドフィードが良くないこと、睡眠とおっぱいを結び付けないこと、月齢に応じて最長これくらいしか起きていられないという時間があること、は参考になりました。スケジュールに合わせて動くと泣いている理由が掴めるようになりました。
シアーズ夫妻の本はジーナ式と対照的で添い寝や抱っこに大賛成の内容です。ジーナ式やトレイシーホッグのEASYをやっていてこの本を読むとどっちを信じたら良いのか混乱します。
◾︎よく読み返した本、参考になった本
「語りかけ」育児 0〜4歳 我が子の発達に合わせた 1日30分 サリーウォード
赤ちゃん語がわかる魔法の育児書 トレイシーホッグ
赤ちゃんとママが安眠できる魔法の育児書 トレイシーホッグ
参考になった本は別途一つずつ感想を書来たいと思っています。